長野県松本市の飯田屋飴店です。飴菓子のあめせんべいが大好評です。 

 

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飯田屋 飴の原材料
原材料

まさに飴の命と言っても過言ではありません。名称、配合は企業秘密ですのでご容赦ください。

工程1 飴を冷やす
1.飴を冷やす

やわらかくなった飴を徐々に冷やしていきます。やわらかすぎても固くしすぎてもいけません。

工程2 飴に空気を入れる
2.飴に空気を入れる

専用の機械にかけて練りながら空気を加えます。こうすることで飴がやわらかくなり、加工しやすくなるのです。

 
 
工程3−a 飴を伸ばす
3-a.飴を伸ばす

伸し棒を使い飴を広げるように伸ばしていきます。広げられた飴はきれいな光沢がでます。

工程3−b 飴を冷やす
3-b.飴を伸ばす

広げた飴を分割して職人2人で飴の端を持ちのばします。まるで生き物のように飴が伸びていきます。

工程4 飴を切る
4.飴を切る

伸ばし冷えた飴を職人の感覚で手ごろなサイズに切っていきます。切る瞬間、サクっと美味しい音がします。

 
 
工程5 飴を乾燥させる
5.飴を乾燥させる

切った飴を笊に移し、広げて乾燥させます。白金のような色をしたあめせんべいの出来上がりです。

ここが職人技! 「あめせんべい」 断面写真
ここが職人技!

完成したあめせんべいの断面です。筒状の空気の管が幾重にも重なり合いきれいに一つの形を作り出しています。
これがあめせんべいを食べたときに絶妙なフワっとした空気感とパリっとした歯ごたえを生むのです。

 
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